塩狩駅待合室ギャラリー ~塩狩の記憶~ その3
塩狩駅待合室に展示している塩狩峠にまつわる写真作品を新しく入れ替えました。
今回の作品は写真6点、油彩画1点の計7点です。
ご協力いただいたみなさんをご紹介します。
豪雪を乗り越え、塩狩駅に到着するC55 47 原田伸一/札幌市 1970年1月
塩狩峠 小峰隼人/福岡県 2020年8月
深雪に佇む 太宰崇/東京都 2021年1月
塩狩峠 奈良県/今中利信 油彩F10号
白いベールに包まれて 石川一介/福岡県 2019年1月
除雪のアーチ 服部ひろみ/京都府 2020年2月
静かなる守護神 南輝明/神奈川県 2018年12月
プリント・額装・企画協力/ピーズラボ旭川
今回も四季折々の風景写真が出揃いました。
殺風景な待合室に彩りを添えてくれています。
ぜひ、塩狩駅に足をお運びになってご覧ください。
私の作品提供のお願いを快くお受けくださった皆様に心より感謝いたします。
そして2020年7月から約2年間展示させていただいた作品をご提供いただいた方々にも改めてお礼申し上げます。
また、塩狩駅の活性化のために使ってほしい、と複数の方からもご寄付を頂戴しており、その寄付金の一部もこの写真展示費用に使わせていただいておりますことをご報告いたします。